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加賀藩由来

茶産地の歴史

ここにあり

石川県加賀市には、江戸時代から続く茶畑が今も広がっています。時代とともに、その規模を変化させながら茶畑を守り、どんな時も真摯に茶作りと向き合ってきた仲間。それが打越製茶農業協同組合です。

南加賀のお茶

加賀茶の歴史は江戸時代に遡ります。藩由来のソウルを宿し、何としても茶産地の歴史を絶やすものかと、再興に燃えた茶農家サムライが集結する、南加賀・打越製茶組合。

太陽を浴びて光輝く緑の茶畑には、柔らかな新芽が我も我もと顔を出すので、それを手際よく摘み取って、すぐに製茶場に運びこむ農家さんたちも、生き生きと光輝いています。

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みんなのお茶

石川県は、お茶文化が盛んなことで知られています。遡れば、千利休や織田有楽に茶を学んだ前田利家公の時代から。茶を愛する心が、今もしっかりと、人々に根付いています。

だからこそ、加賀の人達は、気軽に、暮らしのアクセントとしてお茶を楽しむことが昔から大得意です。食事の後に、休憩時間に、友達とのおしゃべりに! 加賀人にとって、ハレの日もケの日も、お茶は欠かせない相棒なのです。

今では全国的に知られる“棒茶”しかり、2014年に“加賀の紅茶”が生まれたことも、茶を毎日楽しむ地域の人々の暮らしがベースにあることを考えれば、当然の進化だったと言えます。

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打越製茶組合の

加賀のお茶

1

 Black Tea 

加賀の紅茶

100%石川県加賀産の茶葉を使った和紅茶です。渋味がきいた加賀の紅茶はコクのある味わいと熟した果実を思わせる香りが特徴で、ストレートはもちろん、ミルクティーでも力強い風味が楽しめます。

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2

 Green Tea 

加賀の煎茶

組合では「鳳玉」と名付けて販売しています。新茶は、石川県加賀産の茶葉を使用。それ以外は国産茶葉を使用して製茶しています。甘み・渋みのバランスが良く、ふだん飲みしやすい美味しさです。

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3

Boucha

加賀の棒茶

国産茶葉の茎の部分を集めて焙じています。加賀のお茶といえば棒茶というほど、地元で愛されているローカルドリンク。子供から大人まで、加賀の人達が毎日親しんでいる独特の香ばしさをお楽しみください。

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4

Roasted green tea

加賀のほうじ茶

国産茶葉を焙じています。香ばしい 香りと飲みやすさで、大変ファンの多いお茶です。また、こちらのほうじ茶は、ほうじ茶ミルクでいただいても絶品! ご飯にも、おやつにも合うオールマイティーなお茶です。

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打越製茶組合からの

NEWS

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